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エアコン修理:部品におしろい?

エアコンのランプが点滅して動かなくなった、というコールをいただきました。
よくある「室外機基板の故障」でしたので、基板を取り寄せて交換します。

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交換する時に、基板についている「トランジスター」という部品に、おしろいのようなものを塗ります。
このトランジスターという部品はとても発熱量が多く、その上、熱に弱いという、ちょっと困った性質を持っています。
その為、自分が出す熱を何らかの方法で逃がしてやらなければ、自分の熱で壊れてしまうのです。
これ(シリコン系のグリス)を塗る事で、赤く囲ったところに密着させて、熱が逃げやすくしているのです。
(塗るグリスでは無く、シート状のパッキンを挟む事もあります)

今回は、黄色で囲んだチューブ入りのグリスが部品に付属していましたが、意外についていないメーカーも多いです。
このようにチューブ一本も必要ありませんから、お弁当に入っているソースのようなビニールパックに少量でいいので、必ずつけておいてもらえるとありがたいな~。

ということで、今回も基板交換で修理完了!ご依頼ありがとうございました。

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TDKのスチーム加湿器を探しています!

2月8日に、不幸にも亡くなられた方も出てしまった長崎市のグループホーム火災は、TDKが過去に販売し、製品の欠陥による火災の可能性のため、以前から回収を行っている加湿器が原因でした。
この事故の原因になった機種は、KS-500Hという型番ですが、同じ問題でKS-300W、他の部分の問題で、KS-31W・KS-32Gと、合計4機種にリコールが出ています
KS-31Wについても、火災には至らなかったようですが、発煙する事故が今年1月に発生したようです。

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いずれも、15~20年前に製造販売された機種ですが、もし、今でもご使用いただいているようでしたら、すぐに使用を中止して、TDKまでご連絡下さい。

実は、当店でもKS-31Wが3台とKS-32Gが2台、販売先が不明なものがありました。
ご自宅や、お知り合いの家で、上の写真のような形の加湿器を見かけたら、ぜひメーカーと型番をご確認お願いいたします。

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IHクッキングヒーターに「汚れ防止マット」は使わないで

IHクッキングヒーターの鍋の下に敷くマットの危険性については、約6年前にもブログで取り上げましたが、今回、国民生活センターでの試験でも危険性が立証されたそうですのでお知らせします。
前回の記事の時点では無かったようですが、それらのマットが原因と考えられる火災も発生しているようです。

家電Watchの紹介記事

国民生活センターとしては、これらの製品の使用を禁止する事が出来ないので「注意」にとどまっていますが、IHクッキングヒーターのメーカーでは説明書に「使用しないで下さい」と明記しています。
マットを販売しているメーカーには、信頼できそうなメーカーも数社含まれていますが、やはりヒーターのメーカーが危険を指摘していますから、使用されないのが一番いいでしょうね。

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LED電球と相性の悪い照明器具

消費電力が少なくて長寿命、寒い日でもスイッチ入れればすぐに明るくなる、と良い事尽くめのLED電球ですが、どこにでも使えるわけではありません。

よく言われるのは、明るさが白熱電球のように拡散せずに、正面だけ明るくなるので、周りが暗くなる、ということですが、今回のケースは、天井から真下に向いているので、照射方向には問題無いのですが・・・

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こんな風に、時間が経つと消えてしまうのです。

原因は、笠(ガラスグローブ)の中にこもった熱です。
今回使用したLED電球が、密閉型器具で使用できないタイプだった事もあるのですが、この照明器具って、どう見ても「密閉型」ではないですよね?
けれど、笠の上部に熱の逃げる換気口が無く、その上に、上の方が狭くなっているため、LED電球からの排熱がこもってしまったようです。

「LEDは電球みたいに発熱しないのではないの?」
と疑問に持たれる方も多いと思います。
しかし、LED電球というのは、一つの照明器具のようなもので、根元の部分にLEDを点灯させるための電子回路が内蔵されています。
発光部分のLEDの発熱はかなり少ないのですが、点灯回路からの発熱は無視できないものがあるのです。

今回の器具のように、器具内部が狭く、上方に熱の逃げ道が無いものは、「密閉型器具」と同じような条件になってしまい、LED電球にダメージを与えてしまうのですね。
ただ、このような形でも、トイレのような点灯時間の短い場所での使用なら問題にならないと思いますが、この器具は皆さんが長い時間を過ごすリビングルームに使用されていましたので、このような症状が出てしまったようです。

白熱電球の生産は終わってしまいましたが、電球型蛍光灯は、現在もLED電球と併売されています。
蛍光灯はLEDと逆で、低温に弱く、熱には比較的強いので、特性を理解して適材適所で使っていただければ、と思います。

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パソコン廃棄前にはデータ消去します

お客様から不要なパソコンの処分をご依頼いただきました。

パソコンは、一般のゴミとしては捨てられないので、メーカーのリサイクルに出します。
本来はお客様から直接メーカーへリサイクル依頼するものですが、ご不在がちなお客様の場合などに代行させていただいています。

で、メーカーへ送る前の下準備。

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パソコンの中のデータを専用のソフトを使って完全に消去しています。
これをせずにフォーマットしただけでは、万一の時に、データ復元ソフトを使うだけで、消したはずのデータが簡単に読めてしまうのです。

ただ、この消去には半日以上かかります。まー、急ぐ作業では無いのですけどね。

今回は、パソコンが起動したため、消去ソフトを使用しましたが、起動しない場合や、ハードディスクに不具合がある時は、ハードディスクを取り出して、物理的に破壊してしまいます。

不要なパソコンを処分したいが、忙しくて出来ない、梱包に困っている、等の場合、当店にて代行いたします。
店へお持ちいただいてもよいですし、桑名市内であれば、お宅まで引き取りに伺います。
ご不明な点は、電話・メールでお気軽にお問い合わせ下さいネ。

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こんなところにもB-CASカードが・・・

「ビー、シー、エー、エス、カードが何とかって画面に出るんだけど」
というコールをいただきました。

いつもの「B-CASカード接触不良」です。

通常は、
「テレビの後ろに、カードが刺さっているので、それを抜き差ししてみていただけますか?わからなかったら、伺います」
とお答えするのですが、
今回お電話いただいたお客様の、そのテレビというのは、浴室テレビを地デジ化したものでした。
お電話で説明しても、お客様では作業できませんのでお宅まで伺いました。

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お風呂の天井の点検口を開けたところです。
地デジチューナーが設置してあり、それに刺さっていたB-CASカードが接触不良を起こしていましたので、カードを抜いて、念のために接点を磨いておきました。
元に戻して動作テストOK。

今回は、当店にてお買い上げいただき設置したチューナーでしたので、無料サービスさせていただきました。
これで、今夜からテレビを見ながらお風呂タイムを楽しめますね。

他店購入品で同様の症状でお困りの場合も、桑名市内でしたら有料で出張させていただきます。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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横長の流し元灯をLED化

「流しの上の蛍光灯が一本切れたから、LEDのを持ってきて」
と、他の用事のついでにご依頼いただきましたが・・・

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画像では少しわかりづらいかも知れませんが、この流し元灯は、二本の蛍光灯が左右に並んでいて、片側ずつでも点灯できる機種です。
で、蛍光灯型LEDに交換できるか確認してみると・・・グロースターター式ではなく、電子点灯式でしたので、そのままでは無理なようです。
内部の配線を変更すれば使えるかも知れませんが、10年以上経過している機種ですので、ソケットなどもそれなりに劣化していますから、器具ごとの交換をご提案しました。

器具の交換なら、LED専用の器具が良いのですが、今までのように、二本を切り替えて使える機種はありません。
半分程度の大きさの器具を二つ並べてもいいのですが、それですとスイッチが二つになってしまいます。

そこで、新品の蛍光灯器具を使用することにしました。
(しかし、蛍光灯器具でも、一種類しかありませんでしたが・・・)

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内蔵されている安定器やグローランプのソケットを取り外して、蛍光灯型LED用に配線を変更します。

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配線が完了したら、「LEDランプ専用配線済」シールを貼っておきます。
今回、ランプには、アイリスオーヤマの照射方向を変更できるタイプを使用しました。

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以前の機種には、電源コンセントもついていましたから、配線を分岐してコンセントも増設しました。

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完成です(^_^)v

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このように、片側のみの点灯も可能です。
照射方向を下向きにして眩しさも抑えるようにしました。

この度はお買い上げありがとうございました。

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とれとれフィルター受注再開します

「とれとれフィルター」の入荷予定が早くなり、明日当店へ入荷しますので、受注再開いたします。

お買い求めは即納品コーナーからどうぞ。

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洗濯機の寿命は7年間

現在販売されている家電製品に、「設計上の標準使用期間○○年」と書かれたシールが貼ってあるのを見られた方も多いと思います。
これは、古い扇風機などが原因の事故が多発した事もあり、「電気用品安全法」という法律で2009年から表示が義務づけられたのです。

対象製品は、
・扇風機 ・電気洗濯機(洗濯乾燥機は除く。) ・換気扇 ・電気冷房機(エアコン) ・ブラウン管テレビ
となっています。
ブラウン管テレビの新製品なんてもう無いですけどね(^_^;)

で、一般的な洗濯機の標準使用期間は7年間。

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今回、ご購入いただいた洗濯機です。
標準使用期間は7年間ですが、延長保証にもつけさせていただいたので、そのうちの5年間は、通常の故障はお客様のご負担もありません。

ん?延長保証シールには「7年」もありますね。
実は今回お買い上げいただいたお客様は、工場で作業着を洗うためのものでしたので、法人向けの保証となり、こちらは3年もしくは5年になるのです。
一般のご家庭でのご使用の場合は、7年保証をおつけしていますので、標準使用期間内は修理代がかからないのです(^_^)v
安心してお使い下さいネ。

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パナソニックのコードレス電話機用電池

「パナソニックの」コードレス電話機用電池、と言われても、我が家の電話はシャープだし・・・

ご心配なく、このパナソニックのコードレス電話機用電池は、パナソニック製品だけではなく、他メーカーの電話にも適合する豊富な種類が揃っています。

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メーカー純正品よりも入手しやすく、電池性能もアップしていますし、安全に配慮した過電流防止装置も内蔵されていますから、安心してお使いいただけます。

コードレス電話の電池は消耗品です。
「通話中に電池切れになってしまう」という場合は、電池の寿命ですから、交換が必要です。
当店では、交換時には、メーカー問わず、このパナソニックの電池をおすすめしています。

メーカーサイトで、適合する型番も確認出来ますよ。

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竿縁天井再び。今回は蛍光灯器具を取付

以前、竿縁天井にLEDシーリングライトを取り付けましたが、今回も、竿縁天井の照明器具交換のご依頼をいただきました。

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ランプの部分が白く飛んでしまっていますが、3段重ねの蛍光灯の2段目が点灯しません。
電子点灯基板の寿命のようですので、買い換えをおすすめしました。

10畳ほどの部屋で、十分な明るさが欲しいとの事で、LED器具に適当な機種がありませんでしたので、今回は蛍光灯器具をチョイスしました。
蛍光灯とは言っても、今までご使用いただいていたものとは違う、高効率なタイプですので、同程度の消費電力で明るさはかなりアップできます。

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取付版を作成して、竿縁に固定します。

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コンセントをつけて、取付金具を固定し、

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はい、出来上がり。

とっても明るくなって、お喜びいただけました。
一段減光して、省電力点灯の状態でも、従来と変わらない明るさが得られます。

この度はお買い上げありがとうございました。

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