« アンテナ工事:どうして高くしないの? | トップページ | アンテナ工事:たった30mほどずれただけで・・・ »

アンテナ工事:3C-2Vを接続!

アンテナ工事ネタが多くてスイマセン。
今回は、ちょっと古いお家でよくある3C-2Vという細いアンテナケーブルが使われているケース。

アナログテレビもまだ残っているので、とりあえず、BSも混合するためにブースターだけ交換しようと屋根に上がったら、壁からブースターまでの配線が3C-2V(T_T)
しかも、劣化してカチカチな上に、屋根の上で継いでいる・・・(T_T)

本来なら、壁から天井裏に入っている線を全て交換するべきですが、お客様もあまり大げさな事はしないで欲しい、とのこと。
まー、この状態でも良好に映ってはいたのですがね。

ただ、今後の事も考えて、外に露出している部分は全て交換する事にしました。

まず、壁から出ている劣化の少ない部分を残してカット。
Image384

で、この後、本来ならF型接栓と中継接栓を利用して中継するのですが、3Cに接栓も今一不安なので、この方やり方をパクってみました。

まず、ホームセンターでコイツを購入。
Image383
(後で帰って探したら同じものがあった(^_^;))

こうやって繋ぎます。
Image385
しかし、この状態では接続は不完全(後述)。

ただパクるだけでは能がないので、アルミテープでシールドしました。
BSも繋ぐしね。
Image386

その上から自己融着テープで防水処理をして、
Image387

ストレスがかからないように少したるみを持たせて、母屋木に固定して出来上がり。
Image388

ただ、今回使用した、DXアンテナの「HJ-7-B2」という中継器は、このような2VとFVという芯線の径が異なるケーブルの中継にはオススメできません。
上の写真にもあるように、二本の芯線を一つのネジで固定するため、細い方が浮いてしまい、締まらないのです。
今回は、若干長さに余裕があったため、芯線を長目に出して二つ折りにして捻り太くするという方法で何とか乗り切りました。

八木アンテナと日本アンテナから出ている同種のものも、同じくネジ1本で締める方式なので、やはり、師匠と同じ、マスプロのJ7K(IN/OUTの芯線をそれぞれ別のネジで締めます)を使用するのが正解なようです。

|

« アンテナ工事:どうして高くしないの? | トップページ | アンテナ工事:たった30mほどずれただけで・・・ »

コメント

先日は、mixiメッセージありがとうございました。
そして返信遅れました。申し訳ありません。

3Cのケーブル接続は、悩むところですね。
新たにじゃなく、塗装がへばりついいたり。経年で外皮は硬かったり。
その為、芯線も、剥けば剥けば、芯線細いからその度ほどポロリと落ちたり。

換気扇ダクトのアルミテープでのシールド、
これは、いいアイデアです。勉強になります。
今後、工事の際に機会ありましたら、巻いておきます。

自分も他店工事blogって現場アイデアがかいま見えて良くチェックしています。
勉強になりますね。
今後も拝見させていただきます。

投稿: 内川電気 | 2010年4月15日 (木) 午前 02時04分

内川さん、コメントありがとうございました。

こちらこそ、いつも参考にさせていただいてます。
アルミテープでどの程度効果があるのかわかりませんがやってみました。

ホント、3Cって、うまく剥けなくて泣けてくる時ありますね。
出来る場所なら全部引き直したいです。

投稿: マスター | 2010年4月15日 (木) 午前 10時12分

はじめまして。電子系の短大に通ってる者で、資格は第二種電気工事士や3級技能検定-電子機器組み立て作業を持っています。
3C2Vの同軸ケーブルは、案外5C2Vより、しっかりしてたりします。
5C2Vは確かに、価格も高価で、電波特性も良いですが、耐久性が悪く、しかも地デジは映っても衛星放送のDC15Vが供給出来ない為に受信出来なかったりします。しかし、3C2Vは、細い為電波特性は、悪いですが、細い分展延性が優れているので、案外長持ちしますし、BSと地デジ位の受信なら案外問題無かったりします。CSを受信するにも、意外にも3CFVで普通に映りました。
DXアンテナの製品は、衛星放送対応と表示されているのに、地デジは使えても衛星放送に使えない事があります。以前、知人からパラボラアンテナをケーブル付で譲り受け、それを自宅に設置し、地デジとは別の配線で工事しましたが、新設した直列ユニットが電源を供給しようとすると、ショートがあると表示されて、供給出来なかったのに、八木アンテナ製の直列ユニットに交換すると解決しました。組み合わせは、パラボラアンテナがTDK製、線がマスプロ電工製(S4CFB規格)、直列ユニットがDXアンテナ製(電源挿入型)でした。

投稿: 通り人 | 2012年3月19日 (月) 午後 11時47分

通り人さん、こんにちは。
3Cの方が5Cよりも耐久性があるとのことですが、誤解だと思います。
3Cも5Cもメーカーや製品によって被覆や導線の材質が異なりますから、材質の良いものは長持ちするし、耐久性の悪い材質のものもあるということで、3Cと5Cの違いではないと思います。
また、5Cで衛星放送用の15Vが供給できないなんてのは初めて聞きました。
おそらく、ケーブルに何か異常があったか、接続に不具合があったかのどちかでしょうね。
いずれにせよ、3Cより5Cが劣るのは取り回しの悪さだけだと思いますよ。

投稿: マスター | 2012年3月21日 (水) 午前 01時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/151266/48049528

この記事へのトラックバック一覧です: アンテナ工事:3C-2Vを接続!:

« アンテナ工事:どうして高くしないの? | トップページ | アンテナ工事:たった30mほどずれただけで・・・ »