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ムシパットル

蚊などの虫が気になる季節になってきました。
マスターの店でも電撃殺虫器をつけています。青い光の蛍光灯で虫を寄せて、その灯りの周りにある高電圧の流れる網で虫を感電死させてしまうアレです。

お客さんのお店でも同じ電撃殺虫器を使用していただいていたのですが、使用している誘虫用の蛍光灯が特殊なタイプで、製造元の松下電器に問い合わせたところ、もう製造していないとのこと。
殺虫器はつけたいけど、あまり大型のものは避けたいというお客さんの意向もあって、いいものがないか探してみました。

で、見つけたのが「ムシパットル」。
構造は実に簡単で、20Wの誘虫蛍光灯と所謂「ハエ取り紙」を組み合わせたもの。
正直言って、こんなもので虫が捕れるの?なんて思いつつ取り付けてみました。

ところがところが、一週間程前にこれをつけたお店へ、器具の取り替えに行ってきたのですが、
(そのお店は窓が大きく、両面に誘虫光が見えるタイプでは、かえって外の虫を引き寄せてしまうので、片面タイプに交換したのです)
器具の底の粘着シート(ハエ取り紙)を見ると・・・びっしり虫が着いていました。

この器具、電撃タイプと違って、不快な「ジー・・・」という音もないし、網に引っかかった虫が見えないから、清潔感もあります。
消費電力も蛍光灯を点灯する分だけ、となかなかいいとこづくめですね。

小規模な店舗などの虫取りにはオススメです。

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ノートパソコンから出火?

あまり大きな報道にはなっていませんが、大阪でノートパソコン(Dell製らしい)から発火するという事故があったようです。
日本での事故にも関わらず、大きく報道しているのは英国のサイトでした。
日本の報道機関では、今のところ、ITmediaが、上記サイトの記事を引用しているのみ・・・

英国サイトの記事も、ラップトップ(ノートパソコンの事、『膝の上』という意味)を膝の上で使わない方がいいよ、なんてジョークで締めくくってますが、冗談で済むことではないですね。

詳細はまだ不明ですが、昨年末にDellノートPCの一部でバッテリーのリコールがあったようです。(こっそり発表していたので気付きませんでした)
今回の件と関連があるかどうかはわかりませんが、家電品不具合情報に詳細は掲載しておきましたのでご覧下さい。

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「地デジ切り替え」を利用した架空請求に要注意

こんなニュースを目にしました。

地デジ(地上デジタル放送)への2011年完全移行が中途半端に知られてきた今が一番危険な時期のようです。
国民生活センターのホームページにも他の架空請求の事例と共に紹介されています。

アナログ放送からデジタル放送への切り替えの為に必要な費用を振り込むように、という手口だそうですが、決して振り込んではいけません。

以下のことを覚えておいて下さい。

  1. NHKや公共機関からデジタル放送への移行費用を請求することは一切ありません。
  2. 地域によって、UHFのチャンネルが変更になる「アナログ周波数変換」という工事・作業も行われていますが、これも視聴者の皆さんには無料で行われており、一切の費用は請求されません。

もし、不審な請求があったら、電器店や自治体などにまず相談して下さいね。

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【光プレミアム】CTU設定画面に繋がらない?

早速またつまずいてました。

というのは、光プレミアムのCTU(ルーター)の設定画面には、「http://192.168.1.1」というようにIPV4のアドレスを打ち込んでも接続出来ません。
NTTから配布されているCD-ROMに入っている「スタートアップツール」というソフトの「CTU設定」というボタンから入るのです。

ところが、設定に使うパソコンのIPアドレスを固定にしたら、ボタンを押しても繋がらなくなっちゃいました。
設定用パソコンはDHCPで割り振るようにしなきゃいけないの?と思いながら、色々調べていたのですが、
この「CTU設定」のボタンって、「https://ctu.fletsnet.com/」というURLでブラウザーを開くだけなんですよね。
ということは、DNSか。あ、DNSをプロバイダーのDNSにしてありました。

DNSのところに、CTUのIPV4のアドレスを入れてやると、何もなかったかのように、「CTU設定」のボタンでCTU設定画面が開きました。

ということで、CTU設定に使うパソコンのIPアドレスは固定にしてもいいけど、その際にDNSアドレスは必ずCTUのアドレスを入れること、ってことです。

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光プレミアム、なかなか手強い・・・

お店のインターネット回線は、Bフレッツだったのですが、(当地区でサービス開始時にすぐ申し込んだので、工事代を数万円取られました。そのすぐ後に工事代は無料に・・・金返せぇ~)
今回、「光プレミアム」に変更しました。
一番の目的は「ひかり電話」でした。マスターの個人用電話回線の為にムダな基本料金を支払い続けていたので・・・

しかし、この光プレミアム、一筋縄ではいきませんでした。
Bフレッツと同じ光ファイバーを使っているし、似たようなもんだろう、と思っていたら大間違い。
特に「ひかり電話」を使用する為のアダプターの設定にとまどいました。

とは言っても、NTTから送られてきた設定そのままで使う分には全然問題はありません。
実際に最初は問題なく、ひかり電話も使えました。
しかし、ちょっといじったら、ひかり電話が使えなくなってしまったのです。

この、ひかり電話アダプターAD-200NEという機械に、IPアドレスを設定するところがあります。初期設定は192.168.1.1でした。
次に、ルーターの役割をする「CTU」というNTTから送られた機械にもAD-200NEの為のIPアドレスを設定する項目があるのです。こちらは、192.168.24.2でした。
ん?なんで違うの?

で、お店のネットワーク機器のアドレスは、192.168.1.nで設定してあるので、CTUの方の設定を192.168.1.nに変更して、AD-200NEへCTUから割り当てるアドレスは192.168.1.2にして、
AD-200NEの設定画面でも、IPアドレスを192.168.1.2にしたのです。
そうすると、AD-200NEでひかり電話の初期化がされず、電話が出来なくなってしまったのです。

色々試行錯誤した経緯は省きますが、AD-200NEにIPアドレスが二つあるという事が原因でした。
CTUで設定するアドレスは、CTU側から見たアドレスで、AD-200NEで設定するアドレスはAD-200NEのLANポートにAD-200NE設定用に繋いだパソコンから見たAD-200NEのアドレスなんです。(んー、ややこしい)
その両者が重複してしまうと、CTUからAD-200NEにひかり電話用の通路を作れないようなのです。
結局、CTUからは192.168.1.2、AD-200NE側では192.168.2.1と設定したらOKでした。

しかし、それ以外にも、自宅サーバーを外部公開する設定がしづらい、というか、そのような外部公開をすることを考えられていないようで、必ずしもBフレッツから光プレミアムにすれば、いいことばかりというわけではないようです。

まぁ、ひとつ勉強になりました。とゆーか、これからまだまだ悩まされそうです(T_T)

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照明器具で省エネ

友達の電気屋さんのブログに触発されて、省エネにチャレンジしてみようかと思い立ちました。
今日は、随分前に注文してあった部品が届いたので、店の照明器具の省エネ化をやってみました。

Imgp1236

これ、蛍光灯の「安定器」という部品です。
上が前からついていたもので、下が新しい安定器。
松下電工から出ている「リニューアル用インバーター安定器」という部品です。
照明器具はそのままで、中の安定器だけを交換することで省エネが出来るのです。
この写真で見た感じよりは、大幅に小型化されています。
若干長くはなっていますが、断然薄いし、何と言っても軽い!
ちなみに、古い安定器に「PCB」と書いてあるのは、「PCBは使用していません」という注意書きです。

交換して電流値を計ってみたら、約半分になっていました!
カタログでは「32%省エネ」となっていましたが、ウチの安定器は25年程使用している為、劣化して消費電力も増えていたのかも知れません。
また、朝スイッチを入れた時に(特に冬場)なかなか点灯しない器具も、すぐに点灯するようになりました。

しかし、店を閉めてから6台を交換したら、こんな時間になってしまいました。まだあと4分の3も残ってると思うと泣けてきます・・・
まぁ、少しずつ新しくしていこうと思います。

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冷蔵庫の電気代が増えてる?

ちょっと更新をさぼっちゃいました。
投稿しようとしたらメンテナンス中だったりして・・・ま、言い訳はこんなとこにしておいて。

今日、東海地区も梅雨入り宣言が出ました。昨日も暑かったし、本格的な夏もすぐそこです。

で、今日は冷蔵庫ネタです。
「年間消費電力量表示の変更のお知らせ」
なんて書いてあるのを見かけた方もあるかも知れません。

実は、冷蔵庫の消費電力計測方法が今年5月から変更になっているのです。
カタログなどに記載する消費電力などについては、JISで測定方法が決められているのですが、
実際に使用した時の電気代とカタログ記載値に、あまりにも違いがあることがわかったため、見直しになったのです。

新測定方法についてはこちらのページに解説がありますが、以下の点が変わっています。
1:周囲温度(夏は暑く、冬は涼しく。今までは温度一定)
2:設置条件(冷蔵庫の周りの空間を狭く。今まではあり得ない開放空間)
3:庫内温度(冷蔵室温度設定を1℃低く)
4:ドア開閉回数(増やした)
5:食品の途中挿入(今までは無かった)
6:自動製氷(今までは無かった)
というように、条件を少しずつ悪くしています。というか、実際の使用状況により近づけているのです。

最も今までの測定で現場と一番かけ離れていたのは側面の空間が30cmも空いていたことですね。
だって、カタログには5mmずつでいいって書いておいて、測定の時には30cm空けているんですからね。そんなところに置いているお家なんてどこにも無いですよ。

さて、これでどれだけ測定値が変わるんでしょう?
各社の450リットルクラスの機種で比較してみましょう。

メーカー 型式
松下電器 NR-F450T 170kwh/年 670kwh/年
東芝 GR-W45FB 170kwh/年 650kwh/年
日立 R-SF47VM 180kwh/年 610kwh/年
三菱 MR-W45J 190kwh/年 680kwh/年
シャープ SJ-HV46K 170kwh/年 640kwh/年

何と4倍近く増えてしまうのですね!

ただ、ここでよく考えてみましょう。
旧測定方法に近い使用状況で使えば、旧測定値に近い電気代に節約出来るということも言えるわけです。
では、具体的にどうすればいいでしょう?

  1. 左右に空間を作れる場合はできるだけ広く。
    それによって、冷蔵庫から出た排熱がこもらず、効率の良い冷却ができます。
    キッチンのレイアウトも含めて考え直してみましょう。
  2. 開閉の回数を減らす。
    ドアを開けた時に冷気が逃げる事が冷蔵庫には非常に大きな負担になっています。
    開けたらすぐ閉める、用もないのに開けない。
  3. 暖かい食品はできるだけ冷ましてから入れる。

この方法が効果的なことを証明しているのが、小容量の冷蔵庫の電力量測定値の変化です。
松下電器のNR-B141Jという機種を例に取ると、旧規格で300kwh/年が新規格では450kwh/年と、1.5倍になるだけなのです。
これは、側面から出る熱が大型に比べて少ないこと・ドアが小さいので開閉時に冷気の逃げる量が少ない、といった事が考えられます。

「冷蔵庫はスイッチ切っておくことが出来ないから」
と、省エネの為の努力を怠りがちですが、設置場所の見直しや、扱い方でこんなに電気代を節約出来るのです。
すぐにでも実践して下さいね。
もちろん、食品を詰め込みすぎない、というのも重要ですよ!

それから、誤解していただくといけないのは、測定方法が変わった為に、消費電力量の表示は大幅に増えているわけですが、新しい冷蔵庫に買い換えても省エネにならない、というわけではない、ということです。
冷蔵庫の省エネ技術は年々進歩しています。確実に10年20年前の機種よりも省エネになっているのは確実なのです。
古い機種を新しい測定方法で全て調べることは、今になっては不可能ですが、もしそれが出来たら・・・とんでもない数字が出るんじゃないでしょうか?

もし、お使いの冷蔵庫が10年以上お使いのものであれば、買い換えも検討していいと思います。
その時、大容量の冷蔵庫をお考えなら、観音開き(フレンチドアとも言います)の機種も検討されてはいかがでしょうか?
なぜかと言うと、大型冷蔵庫ではドアの面積が大きい為、冷気が逃げる量もそれに伴って増えるわけです。
しかし、観音開きのドアなら、必要な方だけ開けば、多少なりとも冷気が逃げるのを防ぐことが出来ます。結果的に省エネに繋がるのではないでしょうか?
単にデザインだけでドアが左右に分かれている訳ではないのです。

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